第38期テーマ
12月テーマ「ダンケシェン Danke schon」
会長挨拶
お客様 会員の皆様 こんにちは。
12月、街はクリスマスムード一色です。
シャンパンゴールドのイルミネーションが輝き、大きなデコレートされたクリスマスツリーが並びます。
人々は、彼や彼女や子供たちにクリスマスプレゼントを買い急ぎます。「これが似合うかしら」「こっちの方が好きかも知れない」 わくわくします。
子供たちが小さかった頃、サンタさんに欲しいプレゼントを書いて靴下に入れて休みます。寝入った頃、こっそりとプレゼントを枕元に置いて、靴下の中を見てみると今まで欲しがっていたものと違ったものが書かれています。 さて、明日、サンタさんは子供達になんて言い訳したらいいのでしょう? そんな子供たちもすっかり大きくなって、私は、いつの間にかクリぼっち。なので、ここ20年くらい、24日だけ、にわかクリスチャンになって湊にあるプロテスタントの小さな教会で過ごしています。
温かい家族のような雰囲気の所で、礼拝堂の一角がガラス張りの子供部屋になっています。子供たちは、そこで遊びながらパパやママの礼拝の様子を見ています。
讃美歌のあと、牧師さまの穏やかな声が響きます。
「主は いつもあなたと共にいます。」 心がほっこりして帰って来ます。
さて、今日は、ITC-Jの醍醐味、一大イベントのひとつ、スピーチコンテストです。ご来賓や元会員の皆様も駆けつけて下さっています。
4人のスピーカーが日頃鍛えた腕前を発揮され、今年を心豊かに締めくくってくれることでしょう。
ダンケシェーン
「プログラム」
Xmas illumination in Nisigawa area